葬儀・終活

葬儀の受付は誰に頼んだらいい?受付をしてくれた方へのお礼の仕方

ピンク色の蓮の花に光

お葬式に参列した方は分かると思いますが、斎場についたら受付に向かいます。

喪家が葬儀の受付をお願いする場合には、どんなことを基準に頼む人を選定すれば良いのでしょうか。

葬儀の受付をお願いする方を選ぶ際には、受付を頼んではいけない人を先に外していきながら、受付にふさわしい人を選定することです。

受付を頼まれた方は「葬儀の受付の仕事(役割)は何?頼まれたけどできない場合の断り方」も参考にして下さい。

香典を差し出す女性
葬儀の受付の仕事(役割)は何?頼まれたけどできない場合の断り方

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受付の人数

受付の人数は、2人以上です。

1人ですと、香典が紛失した場合に対処に、頼んだ側も頼まれた側も困ります。

トラブルにならないためにも、お互いを見張るという意味合いも含め2人以上にお願いしましょう。

 

葬儀の受付に選んではいけない人

遺族・親族は、選んではいけません。

しかし、中には選ばざる得ない場合もありますので、

分かりやすく順にリストから外していきましょう。

step
1
金癖の悪い人

第一に「金癖の悪い人」は論外とし、リストから外してしまいます。

 

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2
遺族や子ども

遺族とされる家族は受付に選んではいけません。

 

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3
故人の孫やひ孫

稀に「別居の私たちの子ども(故人からすると孫)」にお願いしたと選ぶ場合があります。

しかし、故人からすると可愛い孫たちです。

その孫たちがお葬式に出ないとなると、故人が悲しい思いをするでしょう。

ということで、故人の子どもや孫もふさわしくありません。

 

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4
故人の兄弟

次に親族を見ていきましょう。

親族の中でも故人の兄弟は、ふさわしくありません。

故人にとって兄弟は幼き頃を共に過ごし、故人が子を持ち孫を持つ前は、兄弟は家族でした。

それが、親族と呼ばれる関係に変わってしまいました。

親族と言えども、故人の兄弟はふさわしくありません。

 

step
5
故人に近い関係の人

この先は、故人に近い関係ほどふさわしくありません。

甥姪も関係によってはふさわしくありません。

しかし、昨今の葬儀事情を考えると、甥姪に頼まざるを得ないことも考えられるでしょう。

その際は、甥姪がふさわしいといえます。

遺族・親族は、できるだけ葬儀に参列できるよう配慮できると、故人を温かく見送れるかもしれません。

 

受付にふさわしい人

一概に受付にふさわしい人を決めるのは難しいですが、

土地柄、特に田舎の方では、

  • 近所の方
  • 地区の方(地域によっては常会・班・町内会・自治会など呼び方は様々)

が一番ふさわしいと言えます。

実家が田舎で、喪主が都市部に暮らしている場合、実家に帰り葬儀を執り行うと地区の方々の手伝いに戸惑う場合があります。

しかし、葬儀社に土地柄を聞き、土地柄に従い、受付の手伝いをやって頂いた方が上手くいく場合が多いです。

「郷に入りては郷に従え」という教えそのままです。

次にふさわしいのが、

  • 会社関係
  • 友人

です。

葬儀を執り行う場所が喪主の住まい圏内であれば、会社の同僚・部下に頼めますし、友人に受付を頼めます。

ココに注意

地区の人がやる気満々の中、それを断り、会社関係や友達に頼むと、その後の地区との関係が悪化する可能性があるので注意が必要です。

 

受付はいつまでに決める?

受付のメンバーを決めるのは、喪家です。

葬儀が18時からであれば、受付の準備を頼む時には15時まで、受付だけを頼む場合は場合は17時までに決めておきましょう。

ほとんどの場合、すぐ決まりますが、早く承諾して頂いた方が良いです。

中には、急に受付を頼まれたけど、できそうもない方もいらっしゃいます。

「急な早退がしにくい仕事だから。」とお断りしても良い。とされていることを喪主側も知っておきましょう。

ココに注意

葬儀は急で出席は自由であり、信頼関係があるからこそ受付を頼む理由から、断る理由に真実を話して良いとされているのです。

 

 

受付をしてくれた方へのお礼

受付をしてくれた方へのお礼は、頼んだ間柄、地域性で違います。

組み合わせで説明していきます。

常会・地区の方に受付を頼んだ場合

都市部ではあまり聞いたことはありませんが、田舎の場合、地区の方が受付に来てくれることがあります。

まずは、地区に決まりがあるのかを聞いた方が良いです。

お尋ねをする場合は、葬儀社に聞いてからすすめた方が良い場合があります。

これは、年長者・地区の代表の方だと、デメリットがあるからです。

まず、年長者に聞いた場合、10年前の常識を教えてくれる場合があります。

現在の葬儀は簡素化の傾向にあり、それに伴い地区へのお礼もひかえるように取り決めがされている場合もあります。

田舎の場合、一つの家がお礼を行うとそれが前例となって風習として定着してしまう場合があります。

後々「せっかく取り決めたのにあの御家が地区にお金を包んだせいで・・」と言われるのも嫌なものです。

次に、地区の代表者に聞いた場合、その人が葬儀に慣れていれば良いのですが、そうとは限りません。

その方が遠慮してお礼を断ったとしても、本当はお礼を渡す地域だったりします。

どのようなルールがあるか葬儀社に聞けば、知っていれば答えてくれますし、知らない場合は、それとなく地区の人に聞いてくれます。

どちらにしろ、葬儀社に聞くことがトラブルも防げる最良の方法です。

 

会社の社員に受付を頼んだ場合

社員が受付に来るということは、ほとんどの場合、家族の誰かの部下、もしくは、故人の勤めていた社員という場合が多いでしょう。

間柄にもよりますが部下の場合は、3,000円~5,000円の間でお礼を包めば良いです。

中にはそれに加えて、お弁当を準備する場合もありますが、これはデメリットもあります。

受付の手伝いの後に、仕事や用事があればお弁当をもらっても荷物になる場合もあるからです。

ですので、状況にもよりますが、お弁当の準備はよく考えてから決めましょう。

次に、故人の勤めていた会社の場合、現役で亡くなった事になるので、とても悲しい場面であります。

同僚たちが家族に対してせめてもの支えとなればという思いで受付に、来てくれたに違いありません。

絶対ではありませんが、お金でのお礼は控えた方が良い場合もあります。

お通夜も遅くに終わるので、別室で食事の提供を葬儀社にお願いしたり、葬儀社が知るお店で食事を提供し、支払いは家族持ちにするなどの方法もあります。

ここまで喪家側が気が回るか分かりませんので、葬儀社の技量にも左右されます。

故人の荷物を会社に取りに行かなければならないので、その時にお菓子もしくは飲物などを持ってお礼をするという方法でも良いでしょう。

 

親戚に受付を頼んだ場合

親戚に受付を頼んだ場合は、その親戚との距離感で判断します。

親戚といえども、日ごろから付き合いがある場合と、中には全く付き合いがない、下手をすると初めて会ったなんてこともあります。

日ごろから付き合いがある仲の良い親戚ならば、快く受付を引き受けてくれるでしょう。

日ごろから、品物を上げたりもらったりしている仲ですので、特別にお礼はいらないと判断しても良いです。

ただし、付き合いのない親戚や仲たがいしている親戚の場合は、3,000円~5,000円の間でお礼を準備しておきましょう。

受付を頼まれた方は「葬儀の受付の仕事(役割)は何?頼まれたけどできない場合の断り方」も参考にして下さい。

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