私は、10代の頃から便秘症です。
20代前半までそれほど自分が便秘症だと思っていなかったので、下っ腹がぷっくりしてきたら、下剤を飲んでいました。
腸内洗浄も1度経験してます。
ある日、自分は異常かもしれないと思い内科の門を叩きました。
その時には、すでに10日程度の便秘でも気にならない状態だったからです。
内科で処方してもらった薬を5年以上飲み続けた結果、毎日とはいかないけれども、それなりに正常です。
ヤクルトとミルミルのW飲み効果
病院の門を叩くほどではないけれど、便秘症だという方にオススメなのは、ヤクルトとミルミルのW飲み(ダブルのみ)です。
私が、なぜW飲みしているのかというと、知り合いの親が癌治療のために入院していた話を聞いたのです。
その癌センターでは、入院患者にヤクルトとミルミルを1日1本毎日飲むように指導をしていたそうです。
医学上、癌に良い効果があるのかまでは解明されていないものの、腸内環境は大変良くなるとのこと。
騙されたと思ってやってみたら?
と、知人から教えてもらった情報を3年ほど前から続けています。
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3年以上飲み続けている私の腸内環境
私の場合は、ヤクルトとミルミルを飲み続けてから約1ヶ月経過後に効果がでてきました。
いつの間にか、スムーズにスッキリする便が出るようになっていたのに気付いたのが、約1か月後という表現の方が正しいかもしれません。
飲み続けてもお腹が痛くなることもなく、便座に座ってから、まだか、まだかと頑張ったり、待ったりする時間は大幅に短縮されることになりました。
今では、便秘の予防というよりも、良い腸内環境を維持するために飲み続けているというのが正しいです。
私の便秘が解消された今では、家族も便乗して飲んでいます。
私以外の家族は、翌日からすぐに快便になり始めてスッキリとしてくるそうです。
W飲みに興味がある方は、ご家族で一緒に試して効果を報告し合っても楽しいですよ。
私のヤクルトとミルミルの飲み方

- 1日各1本ずつ
- 好きな時間に
- 別々でも一緒でもOK
たったのこれだけをずっと続けていました。
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私が飲み続けているヤクルトとミルミルの種類

画像のヤクルトとミルミルは、宅配サービス専用商品です。
7本セットなので、週に1度自宅に届けて頂く方法で飲み続けています。
スーパーなどで売っている市販のヤクルトとミルミルとは、成分も味も異なります。
お勤め先にヤクルトの宅配レディが来てくれる場合は、宅配レディの方からも画像のヤクルトとミルミルを購入することができます。
長期で続けていると、顔見知りになってお得情報を教えてくれるので上手に使いましょう。
ヤクルト400LT(ライト)
「ヤクルト200」ではなく、「ヤクルト400」を飲み続けています。
LT(ライト)とは、「ヤクルト400」のカロリーを30%カットし、甘さが抑えられたサラッと飲みやすい商品です。
腸内環境を改善する乳酸菌シロタ株を、1本(80ml)に400億個含んだ乳製品乳酸菌飲料で、腸内で悪い菌を減らすそうです。
ヤクルトなら何でも良いわけではなく、選んで購入しています。
どうせ飲むなら「ヤクルト200」や「ヤクルト200LT」ではなく、「ヤクルト400」もしくは、「ヤクルト400LT」を選んでみてはいかがでしょう。
ミルミルS
「ミルミルS」も宅配サービス専門商品で、スーパーで売っている市販の「ミルミル」とは異なります。
私は昔からミルミルの味が苦手だったのですが、「ミルミルS」なら無理なく続けられました。
「ヨーグルト味」と表記されていますが、ヨーグルト味だと想像して飲むと微妙に違うかも(笑。
「ミルミル」よりアッサリ飲みやすいという意味で「ヨーグルト」かな。と思ってます。
通常の大腸ではたらくビフィズス菌 BY株を1本(100ml)に120億個以上含んだ飲料で、ガラクトオリゴ糖を1.0g、食物繊維を2.5g含み、さらにコラーゲン、鉄、ビタミンE、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸が入っているそうです。
ヤクルトは「腸内全般」に効果が高く、ミルミルは「大腸」に効くので、便秘の方は「ミルミル」から始めても良いかもしれません。
でも腸内環境を改善させてみたいなら、「ヤクルトとミルミルのW飲み(ダブルのみ)」で試してみてほしいです。
すべてのダブル飲みの方が改善されたかは分かりませんが、私は飲み続けて1か月後に改善されたので、3年間続けています。
今では、便秘薬などを飲むこともなくなりましたので、これからもずっと家族と一緒に続けていくと思います。
ヤクルトさんの宅配サービスはこちらです。