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買い取り術

郵便局「かもめ~る」2019年は海・ひまわりが登場!販売時期や種類は?

2019年(令和元年)の日本郵便(以下、郵便局)から販売される「かもめ~る」について、まとめました。

2019年は、令和最初のかもめーるです。

好評の絵入り葉書は2種類、無地は3種類の柄で販売されます。

また、郵便料金改定により、2018年より通常葉書の料金は62円となっています。

 

かもめ~る販売期間

2019年夏のおたより郵便葉書(かもめ~る)

2019年5月30日(木)~2019年8月23日(金)

an指差しインターネット通販は、

郵便局のネットショップ内「切手・はがきストア」にて、

2019年5月30日(木)AM9:00~2019年8月9日(金)PM18:00

注文してから商品発送まで1週間程度の期間を必要とします。

あらかじめ、余裕を持って購入を検討して下さい。

※発行枚数は、2 億 518.4 万枚を予定(昨年 2億 2,797.2 万枚、対前年比は 90%減)

 

かもめ~る販売場所(購入場所)

 

かもめ~るの種類

通信面が絵入りのハガキ

絵入り「海」1枚62円

夏の穏やかな海の様子をデザインし、灯台の周りにかもめが飛んでいます。(デザイナー君川彩子)

 

絵入り「ひまわり」1枚62円

料額印面には大輪のひまわりを、通信面にはひまわり畑を上品に描いています。(デザイナー山田泰子)

 

 

通信面が無地の葉書

 

単面無地・くぼみ入り「金魚」1枚62円

水の中を仲良く泳ぐ金魚を涼やかに描いています。(デザイナー鵜川まどか)

 

 四面連刷「金魚」1部248円(62円×4枚分)

an指差し四面連刷はがきとは、印刷に便利なように田型(A4用紙程度)に連刷された葉書です。

郵便物として差し出すときは必ず4枚に切り離して投稿しなければなりません。

一度に4枚ずつ印刷できるため、大量印刷の際に便利です。

 

インクジェット紙「うちわ」1枚62円

うちわで扇ぎながら見上げる夜空に、大輪の花火が上がる様子を表現しています。(デザイナー野村幸穂)

 

オリジナル「朝顔」1枚62円

注文販売の「オリジナルかもめ~る」は、朝顔を涼しげな色合いでシンプルに描いています。(デザイナー玉木明)

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かもめーる当選商品と抽選日・引換期間

郵便局配達員とハガキ

抽選日 2019年9月2日(月)

引換期間 2019年9月3日(火)から2020年3月2日(月)まで

1等商品 現金1万円 10万本に3本
2等商品 現金2,000円 10万本に5本
3等商品 小型切手シート 100本に1本

※当選した葉書は、切手のくじ番号部分を切り取らずに郵便局へ持参しましょう。

※窓口営業時間が引換時間となります。引換の際は、本人確認ができる証明書(免許証等)を持参しましょう。

※1等商品および2等商品は現金のため、当せんを確認したうえで、かもめ~る賞品事務局から届きます。

※3等の当せん者は、郵便局窓口で切手シートを受け取ることができます。(在庫がなくなり次第、通常切手での引換です。)

 

かもめーるの引受日と利用可能日

郵便局配達員とハガキ

かもめーるの引受けは、発売日から開始しています。8月中旬までに出しておくと良いでしょう。

かもめーるの当せん日(2019年9月2日)を過ぎた葉書が届くと「残り物のハガキ」と感じてしまいます。

遅くとも、8月下旬までに届くように配慮が必要です。

 

かもめーるの返品や交換はできるの?

郵便局配達員とハガキ

書き損じた場合の対処法

郵便局の窓口で、所定の手数料(5円)を支払えば、同年発行のかもめ~る、普通切手、通常はがき、郵便書簡、レターパック封筒と交換することができます。

 

種類を誤って購入した場合の対処法

郵便局の窓口で、他の種類の「かもめ~る」と無料で交換できます。使用してしまった場合は、書き損じと同じ対処法となります。

 

多く買い過ぎて余った場合の対処法

郵便局の窓口で、所定の手数料(5円)を支払えば、普通切手、通常はがき、郵便書簡、レターパック封筒と交換することができます。

 

前年度より前のかもめーるが余っている場合

前年度より前のかもめーるは、今年度のかもめーるに交換できません。

多く買いすぎて余った場合と同じ対処方となります。

 

やってほしくない「かもめ~る」の出し方

an真正面実際に前年度のかもめ~るを代用して、今年度のご挨拶をする方がおられます。

かもめ~るは「夏のご挨拶」のひとつの方法であり、日本の古き良き文化に触れられる風習です。

郵便局では、いつでも「かもめ~る」のハガキを配達してくれますが、もらった側が不愉快な気持ちにならないように交換したくなければ「懸賞」などで使い切ってしまうと良いでしょう。

くれぐれも、“嫌がらせ”にしか感じられませんので、前年度以前のかもめ~るは夏のご挨拶にしないことをオススメ致します。

いらないハガキや切手を寄付する方法もありますので、ご参考にして下さい。

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